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栃木は下駄の産地で、特に北関東一帯に産する野州桐は質が高く、江戸時代より栃木下駄は有名であった。文献によっても安政の大地震で、江戸市中が灰じんに帰した際、形そのままに栃木の桐下駄が多量に灰の中から発見され、江戸の市民に愛用されたとあります。絵柄を彫る、表を貼る、塗る、はな緒をすげるなど、それぞれ数十年の年季がうんだ技が今も続いています。
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- 桐下駄の製造販売
- 草履の製造販売
- ミニチュア下駄の製造販売
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- 昭和51年 栃木県知事賞受賞
- 昭和55年 明治神宮宮司感謝状受賞
- 昭和59年 栃木県知事賞受賞
- 昭和61年 栃木県知事賞受賞
- 平成5年 栃木県伝統工芸品指定
- 栃木県履物商工業協同組合会員
- 全国木製はきもの業組合連合会会員
- 栃木県下野手仕事の会会員
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- 横浜そごう
- 佐野インターチェンジフーズ
- 福井三越
- 池袋三越
- 宇都宮東武百貨店
- 船橋東武百貨店
- 西武百貨店
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当店では伝統にファッション性を加えた多くのはきものを製作しております。最高級のはなおを使用しておりますので、履き心地のよい品としてご好評をいただいております。ご贈答用に、普段用に、今後とも一層のお引立てご用命賜わりますようお願い申し上げます。
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